LPガス料金改定指針を導入しました
今般のLPガス法令改正により「LPガス料金等の情報提供」の徹底が求められました。弊社では、これに伴い本年10月より「LPガス料金改定指針【定期】及び【臨時】」を導入いたします。なお、原料費調整制度は、当面現状を維持するものとします。
【定期】 LPガス料金改定指針
・基本料金は主に「消費者物価指数(11月分、前年同月対比)」「国内企業物価指数(同)」「最低賃金の変動率」を参考とし、さらに経済状況の見通しを考慮の上で改定額を決定し、翌年3月検針分から適用します。
・従量料金は主に「消費者物価指数(4月分、前年同月対比)」「国内企業物価指数(同)」「春闘の平均賃上げ率」を参考とし、さらに経済状況の見通しを考慮の上で改定額を決定し、同年8月検針分から適用します。
【臨時】 LPガス料金改定指針
・基本料金及び従量料金は、急激かつ大幅な経済状況の変動が想定される場合には、定期改定とは別に、臨時に改定額を決定し翌々月の検針分から適用します。